クリーニングツール「4つの言葉」
ホ・オポノポノを知るきっかけにもなった、4つの言葉です。
あらゆる体験に対して、その原因となっている情報(記憶)をクリーニングしたい時に、 ウニヒピリ(潜在意識)に対して、「原因となっている記憶を削除してください。」などの 言葉の後に、「ごめんなさい。」「許してください。」「ありがとうございます。」「愛しています。」 と4つの言葉を言う事で、記憶の再生の原因となっている情報を削除(クリーニング)できます。
使い方
4つの言葉は、口に出しても出さなくても良いです。 大切なのは体験した出来事の相手(誰かの為)ではなく、自分自身(ウニヒピリ)に向かって唱えるように 言うという事です。あなたの中にある記憶が原因で体験しているのですから、その原因となっている情報 (記憶)を削除する事をウニヒピリに伝える為の言葉だと認識すれば理解しやすいかもしれません。
4つの言葉の順番に決まりはありません。ホ・オポノポノを実践している方々の話を聞くと、「ありがとう」 「愛しています」の2つだけを使っている方や、「ありがとう」だけを使っている方などさまざまです。 「愛しています」という言葉でけで、4つの言葉を言うのと同じ効果があります。
生真面目な気質の日本人は、「こうでなくてはいけない。」「何回言わないと効き目は無い。」など ルールに囚われがちですが、ホ・オポノポノでは個人のインスピレーションを重視していますので 言う回数、どんな時に、どんな風にとい詳細な所はクリーニングを行う人に委ねられています。
大切な事は方法(ルール)ではなく、実行する事です。
4つの言葉を自分自身(ウニヒピリ)に向かって、唱える事であなたの苦しみや貧困を体験する 原因となっている情報を消す事ができて、その苦しみから解放される方法を与えられたのですから 実行して苦しみから自分自身を解放してください。
アイスブルー
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